【備忘録】TOEFL対策:アメリカ人教授に学ぶライティングのメタモルフォーゼ Vol.1

念のため、補足。

アメリカ人教授に学ぶライティングのメタモルフォーゼ

を読んでみて、自分なりの備忘録をまとめています。気になった方はぜひ購入して下さい。

Point03 – 「make OC」を使いこなす

ライティングのコツとして、主語を所有格。つまり、I→Myのように置き換えることを意識する。

そうすると、文章を書く際に名詞の塊として扱うことができ、「make OC」の型を使いまわすことができる。

例文)

・アキラの不手際の所為で、私たちは宿題を期日までに終わらせることができなかった。

「アキラの不手際=Akira’s clumsiness」のように置き換えて、

Akira’s clumsiness made it impossible for us to finish our homework by the deadline.

Point04 – 例示表現のバリエーションを広げる

例示表現をする際、

・For example,

・For instance,

などが使われがちだが、文頭に持ってこない例示表現として、「a good example of this」「a case in point」の2つの表現がある。

・A case in point is O.

→ 典型例がOである。

もしくは、

・S is a case in point.

Sはその典型例である。

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