※ Atsueigoさんの動画から個人的な学びのあった箇所をまとめています。詳しくは、下記に記すAtsueigoさんの動画を見てください。
英単語を暗記するために
英単語暗記のポイントは3つ。
・高い回転率
→ 一回ですべての意味を覚えようとするのは無駄。
一定の短期間でどれだけの頻度で単語にあったかが記憶に定着しやすいコツ。
英単語1つあたり1分~1分半程度。最終的には20秒、30秒。
→ 50語、100語と区切ってやるのがいい。
ちゃんと覚えられていないなと感じてもそこに執着しすぎないこと。
繰り返しで合うことで次第に記憶に定着していく。1つの単語帳当たり10周すればある程度覚えられる。
後半になるにつれてかかる時間が短くなるので長く感じるがそこまででもない。
・音で覚える
→ 書いて覚えるのはリーディングにしか生きない。リスニングなど幅広く活かすためには音で覚える。
→ 発音記号を見ながら発音する。CDの音源を聞きながら勉強するわけではない。
発音が多少間違っていてもいいから自分の声を聴きながら単語を読んでいく。
Ex. prevail(声)→意味(声)。
意味の時にコアイメージをつかむのが大切。コアイメージは、言い換えると間隔で覚える事。
体でこんな感じっと動きながら発音するのと似ているのかも。
・文章を作る
→ 単語だけでなく参考英文の書かれた参考書を買うのがおすすめ。
英文の中で単語を知ることでイメージしやすくなる。
→ 英単語帳にある例文だけでなく、自分でも英文を作って読んでいくのが大切。アクティブ学習に該当。
独り言を言うのがおすすめ。1文だけでなく、複数の英文を1セットにするといい。イメージとしては、主張→理由→具体例のような。
・マーカーを引く
→ 覚えていない箇所が一発で分かる。
注意点としてはマーカーを引くことに注力しすぎないこと。マーカー or アンダーライン or 印など
ポイントを踏まえて自分の学習にどうやって取り入れるか
TOEFL3800を2週間程度で7割程度覚えたい。
TOEFL3800は4つのセクションに分かれている。Rank1、2、3、4。
Atsueigoの動画を見て、英単語帳を大体10周程度するのがいいらしい。
だから、各Rankを10回やることになる。
繰り返しであることが記憶の定着に役立つとあるから、なるべく単語ごとに会う期間は短い方がいい。1週間とかは長すぎて記憶に定着しにくい。
1日おきとかで単語を見る習慣を身につけるのがいいかも。
単語学習の期間を区切ることも考えている。ダラダラと勉強しないようにするため。あとは2回目TOEFLの試験日まで1カ月程度しかなさそうだから。
締切日を12日後と仮定して、10周するとなると1日1周はマストになりそう。
ただ、1日一周は正直厳しいので1日1つのRankを勉強→次の日、前日学習したRank+次のRankを学習の『2Rnak1セット』を目標とする。
12日後には3週しかできないことになるけど仕方ない。最初からやりきれない目標を立てるよりかはまし。
後半になるにつれてスピードが上がっていくことが予想できるからとりあえず1週間やってみて伸ばせそうなら伸ばしてみる。
1セット3Rankとか。スキマ時間で繰り返し読むことが大事。
1日ですべての単語に目を通すよりかは当日やったRank箇所を重点的に見返す習慣を身につけたい。
あと、学習媒体にこだわるのはなしにする。
目が疲れてるのなら紙のTOEFL3800で、疲れてないけど勉強の気乗りがしない場合はmikanを使って選択肢から選ぶ学習。
紙とデジタルをうまく使い分けることが大事。あとは気乗りしないときは50単語だけでいいからやる、など小さい目標を立てること。
最初からRank1を通してやり切る!はさすがにハードルが高いし、挫折する未来が見える。スキマ時間でコツコツと。
短いスパンで繰り返し学習した単語が目に入るように勉強する。