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はじめまして。

大学生活ナビ(通称:大活ナビ)を運営しています。
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この大活ナビでは、【与えられた環境からの脱却】をテーマに掲げ、大学生が今後自分の希少価値を高め、市場で生き残るための戦略について日々情報を発信しています。

主に、副業、資格・進学、アルバイトなどの自己研鑽分野が中心です。

現在、所有している資格は『宅建士』『英検準1級』の2つです。

今年は、【英検1級】取得を目標に活動に励んでいます。
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大学生が1ヶ月勉強して取る資格は?|TOEIC一択の理由を3つの視点で解説!

大学生が1カ月勉強して資格を取るなら…?

答えは、TOEIC一択しかありません。

その他の資格は、大学生にとっては取得しても役に立たないものが多いからです。

のり|運営者

その理由を3つ挙げて紹介していくので、最後までしっかり読み進めてくださいね!

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Contents

大学生が1ヶ月勉強して取れる資格は使いみちがない

皮肉にも大学生が1カ月勉強して取れる資格のほとんどが、大学生活に役立つことはほとんどありません。

1カ月で取れる資格のほとんどが、初歩の資格(○○3級)なので持っていても活かせる場面がないからです。

じゃあ、

・どうしても履歴書に書く資格が欲しいんだ!
・1カ月の休み期間で何かを成し遂げた経験が欲しいの!

といった人はあきらめるしかないのでしょうか。

のり|運営者

まだあきらめるのは早いッ!

そうです。

あきらめるにはまだ早すぎます…!

実は、1カ月で大学生が資格を取るのに適した資格は一つだけ残っています。

それがTOEIC。

・なぜTOEICが1カ月で取る資格の中でおすすめなのか
・そのほかの資格はなんでおすすめできないのか

この2つの理由について解説していきます。

1ヶ月で詰め込める知識量は決まっている

1カ月勉強して取れる資格の知識量はある程度決まっています。

逆に言えば、たいして勉強しなくても取れてしまう資格。

それが、1カ月勉強して取れる資格のなのです。

そんな資格持っていても大学生にとっては、実用性が限りなく0ということは分かりますよね?

言うなれば、大学生が英検3級の資格を取り行くのとほとんど意味は同じです。

そのため、1カ月勉強して取れる資格の中で役に立つものは何か?という問いには、「今の自分にある程度知識の土台ができている分野」の資格を取るしかありません。

・今、英語の授業を行っているなら英語に関する資格(英検準1級…etc)を。
・今、法律について勉強しているなら法律に関する資格(宅地建物取引士…etc)を。

それぞれの分野に応じて、今の知識よりも少し高度な知識を必要とする資格に挑戦することがもっとも重要です。

大学生に役立つ資格は1ヶ月の勉強で取れる資格ではない。

大学生が知識0の状態から『役に立つ資格を取りたい!』と思っても、1カ月で役に立つ資格は基本的に取れません。

一般に、文理問わず大学生が持っていて役に立ちそうな資格は以下の4つですが

  • 宅建
  • 英検、TOEIC…etc
  • 簿記
  • 行政書士

基本的に、すべて3ヶ月~1年以上勉強して取れる資格です。

メジャーな資格、合格率の高くない資格を持っている人を見ると「すごい!勉強頑張っているんだな」と感じても、だれでも取れそうな資格を持っている人については「大したことはないかも」と思いますよね。

要するにそういうことです。

そもそもマイナーな資格や○○3級などの資格を取っても、見向きされない場合があります。

大学生が1ヶ月勉強して取れる資格の中でTOEIC一択の理由

1カ月勉強して取れる資格の大半がゴミなのはわかったけど、なんでTOEICがおすすめなの?

就活などに役に立つ英語関連の資格として有名な英検とTOEICの2つを例に挙げて、これから解説していきます。

TOEICと英検の違い&TOEICの長所について

まず、TOEICと英検の違いから。

TOEICの試験科目はリスニングリーディングの2種類あります。

反対に、英検の試験科目はリスニング、リーディングに加えて英作文、スピーキングの計4種類あります。

つまり、英検とTOEICでは単純計算でも2倍の勉強時間の開きがあるのです。

極め付きは試験回数。

TOEICは年10回も試験を受けるチャンスがあります。

TOEICなら資格取得までの期間が1ヶ月しかなくとも十分対応できるわけです。

しかし、英検は年3回しかない上に二次試験もあるとなると1カ月しか時間的猶予がないときに試験を受けれずに終わる可能性があります。

のり|運営者

TOEICは試験に落ちることはなく、点数がそのまま資格になるのもポイントです!!

TOEICで企業が求めている点数は意外と低い

企業が求めているTOEICの点数は意外と低いことを知っていますでしょうか。

業種にもよりますが、企業が求めている点数は大体500~800点で意外と低いです。

TOEICは990点満点なので、%表記では50%~80%。

英検の合格にはスコアが7割以上必要だということを踏まえると、意外とTOEICはハードルの低い試験であることがわかるはずです。

そのため、ちょっと勉強すれば半分(500点以上)は余裕で取れますし、ちゃんと1カ月勉強するだけで600、700点は軽々と超えられます。

それが、企業側からの評価につながると考えるとTOEICほどコスパのいい資格はありません。

まとめ

今回は、大学生が1カ月勉強して取る資格の大半は役に立たない資格であることを2つの理由と合わせて解説してきました。

また、TOEICが1カ月勉強して取れる資格の中ではもっともコスパがよく役に立つ資格なのかということも併せて解説しました。

だいぶ、自分の現状と照らし合わせて

  • どの資格を取ればいいのか
  • どの資格は役に立たなそうなのか

が分かってきたと思います。

今、TOEIC関連のアプリなど無料で提供されるサービスが多く、英語を勉強するのに適した環境が出来上がりつつあります。

この流れを活かし、1カ月で資格を取りたいと考えている方はTOEICに挑戦してみてください。

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